台湾に続き仏も

【パリ=古谷茂久】仏サルコジ大統領は25日、北京五輪参加問題について「あらゆる選択肢がある」と述べ、ボイコットの可能性もあるとの立場を示した。ボイコットが競技全体に及ぶのか、開会式に限るのかは明言しなかった。その上で「いまは判断を留保するが、中国の態度によって結論は変わってくるだろう」と述べた。
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